当院はSDGsへの取り組みを
行っております
SDGsとは?
SDGsとは、Sustainable Development Goalsのことを言い「持続可能な開発目標」のことです。簡単に言うと「世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった課題を、世界のみんなで解決していこう」という計画・目標のことです。
SDGsの方針
※引用:外務省ホームページ(https://www.mofa.go.jp/)より
当院のSDGsへの取り組み
Tooth Fairyへの参加
Tooth Fairyとは歯科治療や入れ歯に使う金属を沢山集めてリサイクルすることで、子どもたちを支援する団体です。当院はこの活動に加入している歯科医院となります。
- 目標1.[貧困]
あらゆる場所あらゆる形態の貧困を終わらせる - 目標3.[保健]
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、
福祉を促進する - 目標4.[教育]
すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、
生涯学習の機会を促進する - 目標5.[ジェンダー]
ジェンダー平等を達成し、
すべての女性及び女児の
エンパワーメントを行う - 目標7.[エネルギー]
すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な
近代的なエネルギーへのアクセスを確保する - 目標8.[経済成長と雇用]
包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と
働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する - 目標12.
[持続可能な消費と生産]
持続可能な消費生産形態を
確保する - 目標17.[実施手段]
持続可能な開発のための実施手段を強化し、
グローバル・
パートナーシップを活性化する
当院はTooth Fairy加盟医院です。Tooth Fairyとは歯科治療や入れ歯に使う金属を沢山集めてリサイクルすることで、子どもたちを支援する団体です。現在は発展途上国に学校を作る取り組みをしております。
歯科治療を通じて地域の皆様の健康に寄与し、健康寿命を促進します。また、発展途上国での歯科インプラントボランティアにも参加しております。
患者さまのデンタルIQ・健康への関心度の向上を目的として健康・医療についてのカウンセリングをおこなっております。また、スタッフには医療安全や接遇についてのセミナーを行っております。
当院院長は女性歯科医師であり、女性も活躍できる職場の環境づくりに力を入れております。
院内での節電や省エネに取り組んでおります。当院の看板にも省エネを目的としてLEDを使用しております。また、医療機器の電源は繰り返し使うことのできる充電タイプを積極的に採用しております。
ボランティア休暇の導入・完全週休2日制の実現・有給休暇取得の促進・労働時間の見直しによる働き方改革を実施しております。また、オンラインでのミーティング導入による移動時間の見直しと作業効率の向上にも力を入れております。
当院で取り扱っているかぶせ物や治療装置は、長期にわたり使うことのできる材質と設計にこだわっております。また、デジタル化・ペーパーレス化の導入により、紙資源の節約に努めております。
日本歯科大学附属病院・昭和大学病院との地域医療連携による多職種での健康支援をおこなっています。また、歯科業界全体の発展のため、全国の歯科関係者との交流を深め、日々研鑽しております。